御修法

後七日御修法は東寺において、真言宗十八本山ご山主猊下をはじめ、各山の高僧方15名にそれぞれの役割を司り、一日三座七間にわたり国家の安泰や世界平和を祈願する修法です。初日の今日は、朝から大荒れの天候でしたが、本坊からお出ましになる正午には、すっきり晴れて暖かくなっていて、行列を見送る園児さんも寒くなくて良かったです。

 

きく(4歳児)さん、なでしこ(5歳児)さんは、行列がお出ましになる15分前に来て待ちました。

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行列に先駆け、御所から勅使がみえ、「灌頂院」に供えるものを、届けられました。

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行列のお出ましを待つ、なでしこ(5歳児)さん

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予定の正午を過ぎ、雅楽が流れ始めたので、園児さんは手を合わせました。

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行列が出て来られると同時に「南無大師遍照金剛」を唱え続けました。

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行列が、「灌頂院」に入られるまで、手を合わせていました。

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帰り際に、撮りました。

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御修法は、8日(初日)から14日(結願)まで行われます。


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